バンクシー「Boy Meets Girl」に隠された秘密

↑の画像は、バンクシーの「Boy Meets Girl」です…

 

男の子の手には花束、女の子の手には鬼バット…
次の瞬間、少年の淡い恋心はあっさり-崩れ去る-

バンクシーらしい、ユーモアたっぷりの作品で、、、

と、説明されると、思わず「へぇ〜、バンクシーの作品なんだ。」と信じてしまいませんか?

 

現に、バンクシーの作品を紹介、批評する海外のブログでは、バンクシーの作品として紹介されていたりします。

さらには、バンクシー関連のグッズやリプロダクション作品を扱う店でも「Nola」 、「Tesco Soup Can」、「Love Rat」に並び、「Boy Meets Girl」もバンクシーの作品として販売されているのを確認しています。

何を隠そう、僕自身(カズ)もバンクシーの作品だと信じ込んでしまった一人です。

でも、実は、、、

 

「Boy Meets Girl」に隠された真実

2015年の11月頃、「FAKEの「Spray your screenをチェックしに、FAKEのサイトを訪れていた時、

そこで、これと全く同じデザインの作品を見つけてしまった僕の思考は一瞬、停止しました。

 

アレ?この作品、バンクシーのじゃないの??

でも、タイトルに「FAKE LOVE」ってある。。。

Fakeがバンクシーをパクったのか?
バンクシーがFakeをパクったのか??

僕はすぐさま、FAKE 本人に確認を取りました。

すると、

「これは、僕が作った作品だよ、バンクシーが作った事実は一切ない。よく間違えられるんだよ。リプロダクションやTシャツを扱うショップを訴えたら、大金を手に入れられるだろうけどね。まぁ、そんなことはしないよ。ははは・笑」

という答えが!

イギリスだけでも、調べただけでかるく10店以上あったリプロダクション(複製品)を扱うショップ。

この作品をTシャツ、キーホルダーやステッカーにプリントして、バンクシーの「Boy Meets Girl」として販売することで売り上げる予想収入を試算してみると、、、

なのに、そんな、ある意味、おいしい状況にあっても、あえて訴訟を起こさず、その状況を軽く笑い飛ばす「FAKE」。

彼の言葉からアーティストとしての自信と誇り、そして、一本、スッと通ったものを感じました。

 

 

ファンの憶測が生み出す、グラフィティアートの新たな歴史

バンクシーが匿名アーティストであるという理由から、他のアーティストがバンクシー本人に間違えられたり、他のアーティストが作った作品なのに、バンクシーの作品だと勘違いされるケースがよくあります。

そして、その勘違いされた多くのアーティストは大抵、なぜか、大物アーティストへと成長していきます。

例えば、

ノルウェーが生んだ、グラフィティアート界の第一人者、

「Dolk」

リリースする作品は数分で完売になり、2012年にはシルクスクリーン2作品を発表し、たった2分で2000万円以上を売り上げる。

DOLKの初期の作風がバンクシーに似ていることから、初期の頃はバンクシー本人なのではないか?と思われていた時期もありました。

 

次に、

「Mr. Brainwash」

彼もバンクシーだと疑われていたアーティストの一人です。

バンクシーのドキュメンタリー・フィルム「Exit through The Gift Shop」でフィルムメーカーとしてバンクシーを追ったMr.Brainwash。このドキュメンタリーを機にMr.Brainwashの名は広く知られるようになりました。

人生初のエキシビションでは、作品の総売上げを一億円以上も叩き出し、今では、一枚12万円のプリント作品のエディション数が450枚とたくさんあるにも関わらず、発売と同時にSOLD OUTになるなど、毎月新しい作品を頻繁に発売しても、人気が全く衰えない超売れっ子アーティストへと変貌をとげました。

 

最後に、

「FAKE」

今、ヨーロッパで一番勢いのあるギャラリーでもSOLD OUTが付き始めた人気上昇中の注目のアーティストです。

この先、Fakeが大物アーティストに仲間入りし、入手困難な作品を生み出すアーティストになる前に、FAKEの作品を購入しておきませんか?

もちろん、あなたが、FAKEの絵を気に入るかどうかですが、、、

購入はこちらから。この作品にもクーポンは使っていただけます。

http://www.noiseking.com/products/detail19814.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です