2007年6-7月に開催されたエキシビション「Beyond Belief(信仰を越えて)」で120億円で販売後に即売れして話題になった「For the Love of God」。120億という額は存命作家のアート作品の中でも史上最高額だそうで、本物のダイヤモンドが8,601個も埋め込まれ、コストもそれなりにかかっているとはいえ、作るほうも作るほうなら、買う方も買う方(笑)ただただ驚愕で、デミアン・ハーストの作品の前では中国の現代アートバブルも可愛く思えますね。
今回、ノイズキングでご用意したのは「For the Love of God」のシルクスクリーンになります。
このシルクスクリーンに合うフレームのご提案もさせていただきますのでご気軽にご相談ください。
Damien Hirst
1965年、イギリスはブリストルに生まれたダミアン・ハースト。1988年、ゴールドスミス・カレッジ在学中に今では伝説となったグループ展「Freeze」を企画。
1991年には、サーチ・ギャラリーの個展でガラスの水槽に人喰い鮫をホルマリン漬けした作品を発表。これが話題となり、'93年のヴェニス・ビエンナーレでは、牛を真っ二つに切断した作品を発表して物議を醸しました。
'95年、ターナー賞を30歳で受賞。
彼は「生と死、病と科学」をテーマにする事が多く、多くの人間が一番向き合いづらい「死は生と連続する」といったあたりまえの現実を彼の作品は見る者に容赦なく訴えます。
作品を発表するたび、そのすべての価格が高騰し続け、アート投資家達に今一番注目されるダミアン・ハースト。昨今世界中で巻き起こっているアートバブルをもっとも象徴するアーティストと言えるでしょう。90年代、YBA(ヤングブリティッシュアーティスト)と呼ばれていた時期があったのかと不思議に思えるほど成功を収めました。
