2016年秋、クンストラーゼンイタリア初の
ソロ・エキシビションで最も目を引いた作品。

2016年秋、イタリア国内でクンストラーゼン、イタリア初となるソロ・エキシビションが開催されました。その開催と同時に告知用の看板として選ばれたのが、こちらです。

↑この写真を初めて目にした時、『なんと、イタリアの日差しによく映えるグリーンだろう。手に入るチャンスがあったら、日当たりのいい部屋に飾ってみたいな。』と、背景のグリーンが強く印象に残りましたが、いかがですか？

クンストラーゼンの意味を辿れば、グリーン。
Kunst（アート）＋ rasen（芝）＝Kunstrasen（人工芝）

しかも、今日ご紹介する作品のエディションナンバーは『1/1』。
完全にオリジナルのキャンバス作品で、この世に一枚しか存在しません。

日本ではあまり見かけないレンガの壁ですが、今は賃貸でも原状復帰できる優秀な壁紙があるので、レンガの壁を作ったその上から、飾ってもらうと、より一層、この作品を楽しめると思います。お勧めです。