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これまでのシュールな作品とは一変。
星をつかもうと必死に背伸びしている少女は、クンストラーゼンが愛してやまない姪であり、彼が初めて家族をモチーフにした作品になります。
側から見ていても、クンストラーゼンの姪を思う気持ちが伝わってくる作品で、彼自身はまだ、独身ですがその気持ちは「父が娘を思う気持ち」のよう。この作品も姪にプレゼントしているそうです。
一見、何の変哲も無い作品に見えるかも知れませんが、実は、クンストラーゼン自身の作品の中で、初めて自分の家族をモチーフにした作品であり、これまでクンストラーゼン作品を集めて来たコレクターにとっては、とても重要な作品になるでしょう。
同タイトル作品のブルーver. は2種類あり、ブラック、ホワイトでベースとなる各キャンバスを塗りつぶした上からブルーで上塗りした作品、各7枚ずつ、計14枚が完売しています。
今作品のキャンバスはブラックで一度、塗装した上から、さらにホワイトで上塗りしており、キャンバスを斜め横から見ると、いい感じに仕上がっています。(画像2枚目)
前回のブルーver. は 計14枚が即SOLD OUT。
今回販売できるエディション数はたった4枚なので、出来るだけ早めの決断をお勧めします。
制作年 | 2018年 |
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エディション | 4 |
サイン | あり |
技法 | ハンドペイント・ハンドスプレーペイント |
サイズ | 縦 800mm × 横 600mm |
コンディション | 新品 |
作品コード | kunstrasen180401 |
入荷日 | 2018年4月 |