もう３年以上新作のリリースがない、DOLK（ドルク）のデビュー作「CHE」を額縁はWALNUT Black、マットボードはコットンスエード素材の白で額装しました。

額縁 WALNUT全３色（ノーマル、Black Brown、 Black）は、ご注文いただいたお客さまのお好きなフレーム幅で仕上げることが出来るのも、かなり大きな魅力の一つです。

22mm〜60mmの間でご希望のフレーム幅で製作させていただいています。

特にご要望がない場合はこちらで作品の絵面、サイズを考慮してベストのフレーム幅で製作させていただいています。

【フレーム幅を変えるぐらい簡単なんじゃないですか？】ってひょっとするとあなたは思ってるかもしれませんが、
家具職人が居れば技術的には確かに難しいことではありませんが、
基本的に世の中に出回っている額縁は【オーダーメイド額縁】と歌っている物であっても、
「縦横のサイズを額装する作品に合わせて作りますよ」という事であって、
フレーム幅が1mm単位で好きな幅で作ることが出来るなんてのはそうそうないですよ。

【なぜ、縦横のサイズは変えられるのにフレーム幅を変えることが出来ないのか？】

答えは簡単で世間のほとんどの額縁店で【オーダーメイド額縁】と言われて売られているものは、工場で大量生産された額縁を２〜３mの棒状にした物をストックして置いて、注文が入ると作品のサイズに合わせてカットして四角に組むだけです。

もちろん、それが悪いと言っている訳ではありません。

現にノイズキングで取り扱っている額縁の半分（Eternity Whiteなど）は、そのやり方を採用しています。

sugiyamakaguの３代目に作ってもらっている「WALNUT」や「wabisabi」が世の中的に見れば、大変貴重なんですよ！

僕は仕事もプライベートも、つまり人生総てに置いて妥協する事が大嫌いなので、【利益追求の為の手抜き】は一切やりませんし、そんなことをこそっとやる職人とは、絶対に仕事を一緒にはしません！

もし、あなたがこのノイズキングのスタンスに共感いただけるのなら、ノイズキング以外で購入した作品でも喜んで額装させていただきますので、お気軽に以下からお問い合わせ下さい。