シリーズ4部作、Micky Maose、Holy Karl、Speechless Rotten、Sexy Viciousのテーマはファッション業界ではもはや定番となった「クラッシュ加工をシルクスクリーンで表現する」です。
これまでのアートプリントの世界では、"印刷ミス"は絶対のタブーでした。しかしWRONGWROKSは今回あえて意図的にBAD NEWS シリーズを完成させました。
インクのムラやかすれなど、一見すると「印刷ミスではないか?」と疑ってしまいたくなる作品も含まれています。しかし、それこそがBAD NEWSシリーズの意図するところであり、WRONG(誤り)WROKSなのだ!とWRは語っています。
WRONGWROKS
2000年頃から、アーティスト活動を開始。
2005年、WRONGWROKS オフィシャルサイトを開設。
2006年、夏に発表したAmerican Idol? 〜Kate Moss〜が日本だけで一夜にして100枚が即完売。
2007年1月にはフランスのセレクトショップ「Colette(コレット)」で開催されたアート・エキシビション「MY2007」に招き猫ならぬ招き犬のファニーな作品「COSPLAY」を出展。
その時の出展アーティストには村上隆、奈良美智、KAWS、Faile、Shepard Fairey(OBEY GIANT)、Futura、DFACE、Thomas Campbellと世界の一流アーティストの名が連なり、エキシビションにおいて彼らと肩を並べて扱われたことで WRONGWORKSの作品が注目され始め、カナダと日本だけだったマーケットがいっきに欧米へと広がりました。
さらに出展作品「COSPLAY(ファニーな招き犬)」がKAWSの出展作品であった招き猫と偶然にも極似していたことでも話題になりました。
2007年春、Tシャツを中心としたアパレル部門が韓国、台湾、香港で大プレイク。
その盛況ぶりは多くのメディアでも取り上げられ、サイン会には長蛇の列が並びました。
2008年、台湾で開催したKEA、STAY REALとの作品展「REAL FAKE」は入場規制が出る程の人を集め、大成功のうちに終了しました。
WRONGWORKSは日本通でもあり特に日本のオタク文化に造詣が深く、初期の作品にはジャパニーズアニメ、グラビアアイドルを題材とした作品が多く見られます。グラビアアイドルに関しては並の日本人より詳しく、その知識の豊富さには正直驚かされました。
1979年 香港生まれ カナダ・バンクーバー在住。






