一昨日から発売開始しましたSTATICの新作は、当初の予想に反して彼らの限定物のシルクスクリーン作品では破格値の6,850円でお買い求め頂ける「Lovely Jubilee -Grey」、「Lovely Jubilee -Cream」
より価格の高いThaliaの方にご注文が集まっています。

STATICの良い意味で異色な新作達をまだチェックされていないお客様は是非チェックして見て下さい。

今日はEUROPEAN BOB / ヨーロピアン・ボブの 「I Tawt I Taw a ....　Bling Bling Edition」の額装をご紹介します。

今日ご紹介する2つの額装をご覧いただくと、同じ作品でも用いるフレームのタイプが違えば仕上がりの雰囲気が全く変わると言う事が実感いただけると思います。だからこそフレーム選びは面白くもあり、難しくもあります。

3月27日のBLOGでPITSが新たに立ち上げたTシャツブランド「DISCROWN / ディスクラウン」をNOISEKINGでも販売決定とお知らせしまして早2ヶ月近く、実はTシャツはすべて届いているので
遅くても来週中には必ず発売開始させていただきます。

昨日、Lora Zombie / ロラ・ゾンビ ChipDalePulpが無事到着しました。

先ほどJohn Doe / ジョン・ドウ　Reach（キャンバスver.）の発売を開始させていただきました。

先月サンプル作品が出来上がった時、"Stay Up Forever"の姉妹作品と位置づけて"Reach"を制作したとJohn Doeがかなり自信有げに教えてくれました。
"Stay Up Forever"の満月もかなりインパクトがありましたが、「Reach」はスプレーペイントで表現された幻想的な夜空と、その中で光り輝く星に息を呑みそうになり、更に黒いシルエットとのコントラストに良い年した大人でも心を奪われました。

この素晴らしい作品をPCの画面で楽しんだ後は今夜はロマンチックに宇宙に思いを馳せながら、ゆっくりと夜空を見上げてみてはいかがでしょうか？


John Doe
https://www.noiseking.com/johndoe/

EUROPEAN BOB / ヨーロピアンボブ　This Is The Life I Choose To Lead And Followは
とても種類が多く、アップ作業に思いのほか時間がかかってしまいましたが何とか先ほどから
発売を開始させていただくことができました。

「アートを気軽に楽しんでいただく」と言うフレーズは元来、買い手側のことを考えて使われるべきものですが、現状は売り手の立場から凄く便利で使い易い宣伝文句としてだけに使われる事が多くなっているような気がします。
アップ作業をしていてこの作品達はどんなお客様に買っていただけるだろうと考えている時にふと思いました。

まだEUROPEAN BOBのアーティストページを作れておりませんので、TOP画面から本日発売の全作品がご覧頂けるようにさせていただいております。

よろしくお願いいたします。

昨日に引き続き額装の完成画像をご紹介させていただきます。

ゴールデンウィーク前に頂いていましたフレームのご注文の完成画像が少し貯まって来ましたので
今週、何回かに分けてBLOGでご紹介させていただきます。

まず本日は、Eternity Blackの完成画像を2つご紹介させていただきます。

先日、イギリスより到着したEUROPEAN BOB/ヨーロピアンボブからの荷物。

4月18日のBLOGで来週早々にはこちらに到着いたしますと告知させて頂いておりましたEUROPEAN BOB/ヨーロピアンボブの「I Tawt I Taw a....」が予定より約２週間遅れで本日ようやく到着致しました。

先行予約注文いただいていましたお客様、大変お待たせいたしまして申し訳ございません。
明日より発送を開始させていただきます。
フレームも合わせてご注文頂いているお客様には来週フレームが完成次第お送りさせていただきます。



実物は画像から想像していたよりトゥイーティーのキラキラ感が際立っていました！


同時に「This Is The Life I Choose To Lead And Follow」も到着しております。
当初の予定よりバリエーションがかなり増えており、嬉しい展開となっております。
来週には発売を予定しています。こちらもどうぞ楽しみにお待ちください。

4月上旬の"Good Night"、ゴールデンウィークの"NO BORDER 11人の喜客+1"、と大物作品の
リリース＆ヒットが続いているKurryですが人気の拡大と共に各所からいただくオファーが増え、
あれやこれや忙しくしているそうです。

そんな状況の中、次はどんな作品を生み出してくれるのだろうか？　
自ずと次回作にも期待が高まります。

早い物でゴールデンウィークも明日で終わってしまいますが、Kurry NO BORDER11人の喜客＋1の
受注もいよいよ明日のPM11:59までとなりました。

既にご注文いただいたお客様達からは僕も想像しえなかったカスタムのご要望を色々頂いております。

Kurryの次回作も"NO BORDER１１人の喜客"、"Good Night"に匹敵する大作になりそうで期待大です！

ロンドンSUBWAY GALLERYで開催のMADBUNNYのソロエキシビションが先月28日で
終了しました。作品のセールスが非常に好調だったようで、作品を販売しているギャラリーと言う
商業的な立場を超えて日本人としてとても嬉しい事です。
と言うのも悔しいことですが、アートの世界においては一般的に欧米から日本が下に見られているのは
周知の事実で、日本人アーティストの作品を、見る目の肥えたシビアな欧米のコレクター達にガチで
購入してもらうには非常に高いハードルを越えなければなりません。

戦後ずっと輸出立国として世界に認知されていた日本が昨年は、震災の影響もあり過去最大の
貿易赤字を出したと最近、新聞紙面を賑わしていましたが、アートに関しては昔から現在まで
輸入総額が輸出総額を遥かに上回り続けているのは取り立てて調べなくても簡単に想像できます。

今回のMADBUNNYがロンドンで投じた一石は非常に小さい石だったかも知れません。
しかし今後、投じたその波紋が広がっていくことを信じています。

会場に脚を運ぶ事の出来なかった多くの日本のMADBUNNYファンに向けてドキュメント映像が公開されました。


MADBUNNY
https://www.noiseking.com/madbunny/