Kunstrasen (クンストラーゼン）の ‘FIGHTING A BLANK PAPER'を額縁は「wabisabi natural antique」、マットボードは「コットンスエード素材の白」で額装しました。

通常、額縁wabisabi natural antiqueは、この作品サイズであればフレーム幅42mmで仕上げさせていただくのですがO様が細い仕上がりをお求めでしたので、今回は30mmで仕上げさせていただきました。

マットボードの幅も30mmですので、かなり細くなっています。

この作品の最大の魅力、【紙を本当にカットしている】を生かすために通常は、作品の裏は作品と裏板の緩衝材となる発泡スチロール製の板だけなのですが、それが見えると台無しなので、カット部分からもコットンスエード素材のマットボードが見えるように充てがっています。

僕は本気で【世界最高峰の額装を作り続けて行きたい！】と思って日々取り組んでいます。

ここまでフレキシブルにお客様のご要望にお応えし、しかも追加料金を請求しない額装屋ってノイズキング以外に世の中に絶対にないです！！

仕事もプライベートも、つまり人生全てにおいて妥協することが大嫌いなので【利益追求のための手抜き】は一切やりませんし、そんなことをこそっとやる職人とは、絶対に仕事を一緒にはしません！

もし、あなたがこのノイズキングのスタンスに共感いただけるのなら、ノイズキング以外で購入した作品でも喜んで額装させていただきますので、お気軽に以下からお問い合わせ下さい。