DOLK（ドルク）の「ANGELS」を額縁は「WALNUT Patchwork4」、マットボードは「コットンスエード素材の白」で額装しました。

昨日、ご紹介した【Praying Girl】の額装は（https://www.noiseking.com/products/detail21216.html）は黒く塗ったピースを使いましたが、本日の同じパッチワークでも額装は無色のオイルを仕上げに塗っているだけで、木が本来持つ色をそのまま生かしています。

H様が飾っている写真を送って下さいました。

「出来るだけ色に差が付いているピースを使って欲しいです。」とご要望いただいていた理由が画像を見て凄く納得しました。

椅子の雰囲気とパッチワークの雰囲気が凄くマッチしていて、素晴らしいダイニングになっています。

DOLKのカラフルなタギングとパッチワークの木のピースがの相性も良いですね！

こちらのパッチワークの鉄のピース（プレート）は赤錆にしています。

額縁 WALNUT Patchwork4に馴染むように、鉄の職人さんが鉄を意図的に錆びさせてくれた塩梅が絶妙です。

木を扱うプロと鉄を扱うプロのコラボレーションで生まれたWALNUT Patchwork4。

昨日もお伝えしましたが、ここまで手間ひまをかけてるので最低１ヶ月は製作にかかってしまいます。

金額だけを見ると高いって思われるかもしれないですが、これだけの技術と手間ひまを考えると、僕は【かなり安い！】って思っています。

額縁WALNUT Patchwork4の「４」は４列の意味です。

今は他に２列の【Patchwork２】、５列の【Patchwork5】があります。

Patchwork6でも Patchwork7でも Patchwork10さえも作れ！と言われれば喜んで作りますよ（笑）

僕は本気で【世界最高峰の額装を作り続けて行きたい！】と思って、日々取り組んでいます。

手前味噌になりますが、今日ご紹介した額装と同等のレベルの額装って、世の中に絶対にないです！！

フレーム馬鹿を自称するNOISEKINGフレームクルーにしか作ることのできない額装です！

仕事もプライベートも、つまり人生全てにおいて、妥協することが大嫌いなので【利益追求のための手抜き】は一切やりませんし、そんなことをこそっとやる職人とは、絶対に仕事を一緒にはしません！

もし、あなたがこのノイズキングのスタンスに共感いただけるのなら、ノイズキング以外で購入した作品でも喜んで額装させていただきますので、お気軽に以下からお問い合わせ下さい。