現在のMartin Whatson(マーティン・ワトソン）の作品のイメージとは少しテイストが違う、異色のキャンバス作品「LOVE TRASH」を額縁は「Eternity White」、マットボードは「コットンスエードの白」で額装させていただきました。

マーティン・ワトソンと言えば、やはりカラフルなタギング、ドリップ、ラインがイメージされると思いますが、こちらは黒と赤だけで表現された非常にミニマムな表現になっています。

でも作品に込められた皮肉の切れ味は、マーティンらしいですね。

作品に負けないぐらい額装もオールホワイトのシンプルな仕上がりにしました。

額装の色も装飾も排す事で逆にこの作品の肝とも言える赤いハートマークが引き立ち、我ながら狙いが上手く成功したなと満足しています。

【ノイズキングが毎回毎回、これだけセンスの良い額装に仕上げられる秘密は？】

一体、何かと言うと額装のことだけではなく、作品のことも熟知しているからです。

言い方を変えれば、グラフィティアートやそのテイストを持ったコンテンポラリーアート（現代アート）の作品の実物を日本国内において、一番見ているのが間違いなく僕なので、料理人が食材を見た時に何の料理にすれば一番美味しくなるのかがイメージ出来るように、僕も作品を見れば幾通りかの最高の額装の絵図がすぐに想像できるのです。

【額装の知識とセンス】と【アート作品の知識とセンス】のどちらかだけではダメです。

この２つを持ち合わせている人間だけが【最高の額装】を提案する資格があるのです。

僕は本気で【世界最高峰の額装を作り続けて行きたい！】と思って日々取り組んでいます。

この１１年半の間に今回のような５０００点を超える本気の額装を手がけて来ました！

仕事もプライベートも、つまり人生全てにおいて、妥協することが大嫌いなので【利益追求のための手抜き】は一切やりませんし、そんなことをこそっとやる職人とは、絶対に仕事を一緒にはしません！

もし、あなたがこのノイズキングのスタンスに共感いただけるのなら、ノイズキング以外で購入した作品でも喜んで額装させていただきますので、お気軽に以下からお問い合わせ下さい。

あなたの大切でお気に入りの作品を【額装の知識とセンス】と【アート作品の知識とセンス】の両方を持ったノイズキングに安心してお任せ下さい。