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作品のタイトル「Where Have The Natives All Gone」は日本語に訳すと「元々住んでいた人はみんなどこへ行ったのか?」と訳せます。
「変わり行く環境の中でも、自分を見失わないでほしい」というメッセージなのか....「ヒース・ケイン」が語るように、作品を観る度に、どんどん頭の中で思考の渦が拡がっていきます。
言葉では形容しにくいですが、どこかこの作品のビジュアルに惹かれます。論理的なことはテクノロジーや人工知能が簡単に解決してくれる時代に、明確な理由が無いけど好きになるアートとの出会いって素敵じゃないですか。
シドニー出身。イギリスを拠点に活動するオーストラリア人アーティスト「Heath Kane」(ヒース・ケイン)。子供の頃はサーフィンとスケボーに明け暮れる。
20代の頃は、世界中の広告会社を転々としてから、ロンドンに落ち着き、グラフィックデザイナーとして10年以上過ごす。2014年にロンドンから家族と共にイギリスの田舎町に拠点を移し、そこでスタジオを作り、アーティスト活動を始める。
作品制作の際は「作品の見え方よりも、作品を観る人がどう考えるか」を大事にしている。
額縁 Eternity Black(UVカットアクリル)サイズ1600 28,160円
マットボード(コットンスエード白)サイズ1600 13,100円
額装合計金額 45,426円(税抜き)
送料 / 梱包料 / 補償料追加分 4,500円込み
額縁 Eternity Black(UVカットアクリル)サイズ1600 28,160円
マットボード(黒芯のベルベット)サイズ1600 16,000円
額装合計金額 48,326円(税抜き)
送料 / 梱包料 / 補償料追加分 4,500円込み
制作年 | 2017年 |
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エディション | 20 |
サイン | あり |
技法 | ジグレー |
サイズ | 縦 450mm × 横 900mm |
コンディション | 新品 |
作品コード | hk190501 |
入荷日 | 2019年5月 |