アンディ・ウォーホルへの挑戦?
ヘブル・ブラントリーのオマージュ作品

2020年夏、ヘブル・ブラントリーは地元シカゴのギャラリーで個展「Editions」を開催しました。コロナ禍にも関わらず、この個展で展示された作品はすべて完売。この「LILAC - Purple」はこの個展のために制作された作品です。

どこか見覚えありませんか？

そう、この作品はポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの代表作「マリリン・モンロー」と同じ構成で作られてるんです。

ポップアートの巨匠「アンディ・ウォーホル」に挑戦するかのように、パイロットゴーグルを付けた「Lil Mama」がポートレート調に描かれているのがこちらの作品です。

【次世代のKAWS】も大袈裟じゃない

世界3大オークションハウスのフィリップスが2021年5月にヘブル・ブラントリーの作品だけを売るオークションを開催しました。

ということは、まさに現代アート界が「ヘブル・ブラントリーにさらに人気を獲得してほしい」という期待の現れでもあります。

これまでヘブル・ブラントリーについて「次世代のKAWSになるかもしれない」と書いてきましたが、このままの活躍で突き進んでいけば、 5年〜10年と経った時にKAWSのような存在に成長してもおかしくないと思いませんか？

ヘブル・ブラントリーってどんなアーティスト

シカゴ生まれ、LAを拠点に活動するアフリカ系アメリカ人の現代アーティスト。
パイロットゴーグルを被った「Fly Boy」や「Lil Mama」などのオリジナル・キャラクターを描いた作品を中心に制作してます。

これまで、シカゴ、ロンドン、スイス、サンフランシスコやニューヨークなどでエキシビションを開催し、世界最高峰の現代アートの祭典「Art Basel Switzerland」「Art Basel Miami」や、「Frieze London」にも参加。

ヘブル・ブラントリーのコレクターにはジェイ-Z&ビヨンセ夫婦、レブロン・ジェームズ、マイクロソフト、ジョージ・ルーカス、元大統領補佐官＋元シカゴ市長＋現駐日米国大使のラーム・エマニュエルやハイアットホテルの創業家プリツカー家などのセレブの名を連ねます。

高級時計ブランドのウブロやナイキ、アディダスとのコラボだけでなく、A BATHING APEやメディコム・トイからもコラボ作品を発売している。KAWSや村上隆のような存在に成長する期待を背負ったこれからの活躍が楽しみなアーティストです。

額装 Italian Blackのセット

額縁 Italian Black（UVカットアクリル）サイズ1600　52,272円

マットボード（コットンスエード白）サイズ1600　14,410円

額装合計金額　70,772円（税抜き）
送料 / 梱包料 / 保険料追加分 4,500円込み

額装 Eternity Whiteのセット

額縁 Eternity White（UVカットアクリル）サイズ1600　30,976円

マットボード（ノーマル白）サイズ1600　7,040円

額装合計金額　42,106円（税抜き）
送料 / 梱包料 / 保険料追加分 4,500円込み

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