Ly(リィ)とLuv(ルーブ)が
織りなす独特の世界観が
何ともカワイイです。

アニメと現代アートの間

モノクロでシンプルだけど、どこか洗練された街並み。その街で膝を抱えて座る黒いモンスターのLUV（ルーブ）。アニメと現代アートの中間地点をピンポイントで捉えたような世界観が病みつきになる作品です。

ちなみに、Ly（リィ）の作品にいつも登場する黒いモンスター”LUV”（ルーヴ）は、Ly自身の気持ちや想いを投影しているとの事です。

この作品のためには製作された円形の額装済みですので、直ぐに飾って楽しんで頂けます。

せっかく、円形の作品を購入しても日本国内で円形の額装を取り扱っている額装店はありませんので（数十センチの小さい既製品ならありますが）円形の作品の額装は、どの店も正方形の額にマットボードを円形にくり抜いて、作品を納める方法を採用しています。この方法も悪くはないのですが、やはり円形の作品には、仕上がりの満足度が到底敵いません。

Ly（リィ）とは？

東京生まれの女性ペインター。彼女の作品は、すべて白と黒か、30種類以上の多彩なグレーつまり無彩色のみで表現されています。

作品のモチーフは海外で訪れた街並みや、幼い時から想像していたランドスケープ（風景）、そして、風景には自身の気持ちや想いを投影したモンスター”LUV”（ルーヴ）が彷徨う。

７歳よりアートスクールで絵を描き、高校の時、ストリートアートに出会い、ミューラル（壁画）、グラフィティの魅力にハマる。

東京を中心に日本、アメリカ、パリ、バンコク、マレーシアなど国内外で、自分が想像する完璧なランドスケープをミューラル（壁画）として残しています。

近年は日本国内だけに停まらずアメリカとイギリス、オランダのギャラリーでも作品が取り扱われており、発売後、即完の人気状態が続いています。

作品の発送には、2週間ほどのお時間をいただきます。