ロスト・イン・トランスレーション

ロスト・イン・トランスレーションの

 

特別上映を記念して制作された100枚限定の映画ポスターで、エディションナンバー入っていて、いわゆる数千円の映画ポスターが販売されているショップでは売られていない貴重なポスターです。

 

アメリカで現在営業している映画館の中でも最も古い映画館、サンフランシスコにある「Roxie」において、

 

今年(2016年1月)、女優であり、 監督 ソフィア・コッポラの2003年の映画「ロスト・イン・トランスレーション」の特別上映を記念して、この映画ポスターは制作されました。

映画ポスターを制作したのは、独自の解釈で、映画のベストシーンを切り取り、丸ごとポスターに封じ込むことを得意とするアーティスト、Matt Taylor(マット・テイラー)。

 

ポスターのシーンは、友人達と遊んでいたカラオケボックスの休憩所で一服していたスカーレット・ヨハンソンがビル・マーレイの肩に寄りかかるシーンです。

アメリカ・サンフランシスコのとあるギャラリーで2016年1月に発売され、初日のうちに完売。初の上映から13年経った今でも、アメリカのみならず、世界中の人から支持を受ける「ロスト・イン・トランスレーション」の人気ぶりが顕著になりました。

 

夜の静まり返った時間、映画のサントラをバックに流し、「人生の意味」を考えながら、ぼーっと眺めていたい一枚です。

Matt Taylor(マット・テイラー)
「Lost in Translation」を購入する。

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